お久しぶりです。
お待たせいたしました。
久々にバリスタ日記投稿します。
忙しい毎日。長時間の運転やお昼食べた直後など、
お車運転していると眠気でウトウト。辛いですよね?
そんな時はコーヒーを飲まれる方多いのではないでしょうか。
今日はカフェインについての豆知識を紹介します。
コーヒーは味が苦ければ苦いほど、
カフェインが入って目が覚める!そう信じている方!
これ!大きな間違いなんです!
実は、、、
珈琲のカフェインとロースト(焙煎)は大きく関わっています。
(焙煎とは、コーヒー豆を火で焙って炭に近づける作業のこと)
(ざっくりいうとコーヒーの苦みは、炭の苦み)
という事は、
苦い珈琲=より深く焙って炭にしている豆を使用していることが多いんです。
(注意!濃いと苦いはまた違いますから気を付けて)
↑
深く焙煎すればするほど、実はコーヒー豆に入っている
カフェインは飛んでしまうという構図です。
眠くてたまらんという時は、
焙煎が浅い珈琲を選んで飲んでみて下さい。
パッケージに深煎りや浅煎りなど記載されてたりします。
浅煎りとチョイスしてください。浅煎りの方がカフェイン多いです。
是非、参考にしてみてください。
ちなみに、
コンビニのICEコーヒーよりHOTコーヒーの方が、
焙煎浅い豆を使っている事が多いです。
暑いけど、敢えてHOTをチョイスするのもありですね。
通ですね~
星野珈琲で現実逃避した写真と添えます。